秋になると旬のさつまいも。
あなたのお家のさつまいもレシピにふかし芋は入っていますか?
焼き芋と違って甘味がおさえられているので甘さが苦手な人もきっと食べられるはずです。
蒸し器がお家にないからと諦めていた方必見!
本日はさつまいもの蒸し方についてみていきましょう。
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鍋を使ったさつまいもの蒸し方!蒸し時間や注意点は?
さつまいもを蒸すとなると一番に思いつくのが鍋ではないでしょうか?
鍋で簡単に作るさつまいもを蒸し方をご紹介します。
まず鍋に水を2センチほど入れます。
さつまいもがほんの少し水につかるくらいの量でOKです。
水を入れたらさつまいもを入れてください。
弱火~中火くらいで少しずつ加熱していきます。
一気に温めようと強火にするのはNGです。
弱火でじっくり温めるのがポイントです。
水が沸騰したら20分ほどフタをしたまま蒸します。
その後、さつまいもをひっくり返して同様に20分加熱します。
竹串が通れば完成です!
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レンジを使ったさつまいもの蒸し方!蒸し時間や注意点は?
ご家庭で簡単に加熱調理するものと言えばやっぱり電子レンジですね。
電子レンジでも簡単にさつまいもを蒸すことができます。
作り方は簡単です。
湿らせたキッチンペーパーでさつまいもを包みます。
その上からラップで包んでレンジでチンしたら完成です。
100~200wの低温でじっくり加熱することがポイントです。
10分ほど加熱して竹串が通るか確認してください。
もし、まだ固いようでしたら30秒ずつ追加で加熱して様子を見ましょう。
調理時間に10分も割けないときは、時短レシピもあります。
でもこれは低温でじっくり加熱するときよりも甘味が薄くなり、仕上がりが違ってきます。
500~600wで6分ほど加熱しましょう。
お好みに合わせて調理方法を選んでくださいね。
ふかし芋を作るときの注意点はラップです。
ラップを忘れずにまくようにしてください。
ラップをせずに加熱するとふかし芋ではなく焼き芋になってしまいます。
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フライパンや炊飯器を使ったさつまいもの蒸し方!蒸し時間や注意点は?
次はフライパンを使ったさつまいもの蒸し方をみていきましょう。
鍋のときと作り方は同じです。
フタを閉めて蒸すので、底のあるフライパンを使うことをオススメします。
フライパンに水を入れてクッキングペーパーを敷きます。
水の量はサツマイモが2センチほどつかるくらいの量でOKです。
ふたをして中火で加熱します。
蒸気が出てきたら弱火にして20分ほど蒸し続けてください。
時間が経ったらさつまいもをひっくり返し、もう一度同じように20分間蒸します。
このとき水がなくなっていたらはじめと同じくらい足してください。
竹串が通るようになったら完成です。
注意点は水がなくなってしまわないようにすること!
水がなくなると焦げ付いてしまうので気を付けましょう。
また、フライパンで水加減を見ながら蒸すのが面倒であれば炊飯器でも調理可能です。
さつまいもを炊飯器に入れて水をさつまいもの3分の1ほどつかるくらい入れます。
水を入れたらスイッチオンしたらOKです。
1時間ほど加熱に時間がかかるので早炊き機能など使わないようにしてくださいね。
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まとめ
いろいろな調理方法がありましたがさつまいもを蒸すときは、よく洗ってから使いましょう。
皮をむく必要はありません。
鍋やフライパンでつくときは、大きさによって必要な水の量が異なります。
水の量に気を付けてつくってみてくださいね。
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