最近、大人気のタピオカ。
もう何種類ものタピオカを飲んだ人も多いのではないでしょうか？
私もその一人です。
１日で３軒のタピオカ店をまわりました。
タピオカはお腹がいっぱいになります。
タピオカには栄養が含まれているのでしょうか？
あれって実際何からできているのでしょう？
今回はタピオカの栄養についてお伝えします。
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タピオカに含まれる栄養やその効果、効能は？
タピオカをカエルの卵・・・なんて冗談もタピオカが出始めたときはしましたよね。
でも今は有名になりすぎてそんな冗談は伝わりません。
キャッサバという植物からタピオカはできています。
キャッサバのデンプンを丸めてつくられたものがタピオカです。
タピオカは完全に加工品です。
キャッサバはただのデンプンです。
栄養があるわけではないのでタピオカを食べて何かしらの効果や効能を得られる期待をすることはできません。
たんぱく質や脂質はほとんど含まれておらず炭水化物100％と思ってください。
噛み応えがあるので、食物繊維が入っていると思っていた人もいるかもしれません。
腹持ちがいいのでそんな気はしますよね。
でも食物繊維も１％以下ととても微々たる分量しか入っていません。
タピオカに栄養を期待するのは難しいですね。
あえていうのであれば炭水化物は人のエネルギーの三大栄養素のひとつです。
炭水化物をとらなければ元気に活動することができないとうことですね。
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タピオカって太るの？カロリーや糖質は？
タピオカはほぼ炭水化物です。
つまり言い換えるとほぼ糖質ということになります。
100gあたりの糖質は64.1g含まれています。
カロリーは262kcalです。
他の食べ物と比べてみると、ご飯一杯150 gで250kcalです。
白米も糖質制限している人にとっては敵なのに、タピオカはそれ以上の糖質が含まれています。
しかもタピオカは甘いミルクティーに入っていることが多いです。
つまりかなりの糖質とカロリーを取っていることになります。
種類にもよりますが500kcalオーバーのものもあります。
太る原因になること間違いなしです。
逆に、カロリーおさえめのものがメニューにあるお店もあります。
カロリーや糖質が気になる方はカロリーをできるだけ少ないものを選びましょう。
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白いタピオカと黒いタピオカって何が違うの？栄養やカロリーも違う？
一般的によく見るのは黒いタピオカですね。
でも実は元は白いタピオカなのです。
白いタピオカはタピオカパールとも言います。
黒と白の違いは着色料の有無です。
黒くするためにカラメルで色づけているだけです。
そのため栄養が変わるわけではありません。
カロリーも大幅に変わるわけではなく、ほんの少しカラメルソース分が増えるだけです。
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まとめ
タピオカは現在一世を風靡しています。
いたるところにお店が出ていますね。
タピオカ巡りをする人も多いと思います。
でもタピオカが炭水化物のかたまりであることを忘れないでください。
私にように１日に３杯も飲んでしまうと太りますよ。
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