秋が旬のさつまいも。
お家ではどのように食べることが多いですか?
そんなさつまいもですが、芽が出ているのを見たことがありますか?
じゃがいもの芽は見たことある人が多いと思いますが、さつまいもも芽は出るんです。
今日は芽が出たさつまいもについて詳しくご紹介いたします。
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さつまいもの芽が出てるけど食べられるの?
さつまいもの芽は食べることが出来ます。
むしろ芽が出たら、捨てずに食べてほしいと思います。
さつまいもの芽にはビタミンや食物繊維が豊富に含まれています。
さつまいもの芽にお目にかかったことのない人がほとんどだと思うので食べられるものなのか心配で思わず捨ててしまいそうになりますが食べても体に害はありません。
むしろ体によい効果が期待できるのでぜひ食べてみみてください。
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さつまいもの芽には毒があるって本当?食べたらどうなる?
さつまいもの芽は食べることができるので毒は含まれていません。
さつまいもの芽に毒があるのでは?!と思われる方は「じゃがいもの芽」のイメージが強いのだと思います。
たしかにじゃがいもの芽には天然毒素が含まれており、食べると吐気や下痢、めまいなどを引き起こします。
じゃがいもの芽は栄養どころではありませんね。
でも、さつまいもの芽には毒がないので安心して食べることができます。
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さつまいもの栽培に!芽出し方法は?
さつまいもの芽で簡単に家庭菜園を楽しむことが出来ます。
庭などは必用ありません。
水と容器があればすぐに水耕栽培ができます。
芽出しの方法ですが、水を張った容器にさつまいもをカットせずにそのまま横に置いておくだけ!
そうすると、根がどんどん張ってきて芽も出てきます。
とってもよく育つので想像以上に成長してしまう可能性があります。
大きく成長する前に葉っぱが出てきたら、おひたしにしてみたり茎の部分は皮をむいて炒め物に使ってみてください。
どんどん大きく育てたい場合はある程度大きくなったら水耕栽培から庭の土に植え替えてあげてください。
茎が30センチほど成長したら土に植え替え時です。
植え替えてからは水はそれほど必要ないですし肥料も必要ありません。
初心者にも育てやすいものになっています。
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まとめ
いかがでしたか?
さつまいもの芽はじゃがいもの芽と違って食べることが出来るものです。
また、芽が出てきたものを水耕栽培などで育ててみても面白いです。
子供との自由研究にも使えると思います。
ただ、想像以上に育つので育てるスペースは十分確保してくださいね。
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