夏の日差しが強くなってくると紫外線が気になります。
日焼けはお肌の敵です。
日焼け防止の対策は万全ですか?
日焼け止めクリームや日傘だけでは、まだまだ日焼け対策初心者です。
アスファルトからの照り返し対策も行って、この夏は日焼け知らずの肌を手に入れましょう。
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アスファルトの照り返しで日焼けする?温度はどれくらいあるの?
暑い夏などアスファルトはなんと60度近くの温度になります。
暑い日はアスファルトから熱気が上がってきている感じがしますよね?
それは「気がする」ではなく確かなことです。
しかも体感温度よりもアスファルトは高くなっています。
大人でも暑く感じますが、ベビーカーに乗っている赤ちゃんや小さい子供、散歩している犬にとっては大人よりもアスファルトが近いのでもっと暑く感じているはずです。
60度という熱さも気になりますが、アスファルトの照り返しも注意してほしいとこ。
アスファルトの紫外線の照り返しは10%程度です。
そのため帽子をかぶったり日傘をさしていてもカバーできていない紫外線があるのです。
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アスファルトの照り返しによる日焼け防止する方法や対策は?
照り返しによる日焼けを防止するにはまずは日傘を確認してみてください。
日傘の内側の生地は何色ですか?
もしゴールドやシルバーであれば日焼け対策には向いていません。
ゴールドやシルバーだとそこに紫外線を集めてしまうことになります。
まずは日傘の内側の色を要チェックです!
もちろん日焼け止めクリームも塗ってください。
アスファルトの照り返しを意識すると塗り忘れているところがあると思います。
鼻の下や首からアゴにかけて塗り忘れていませんか?
紫外線は下からも来ることを頭に入れておくことが大事です。
他にもサングラスをかけることも対策になります。
目からも日焼けするんです。
目が黒くなる様なことはありませんが目に入った紫外線が脳にメラニン色素を出して!(日焼けして!)と呼びかけてしまうのです。
日焼けする時期は目を守ることも意識しておきましょう!
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アスファルトの照り返し以外に日焼けするようなものってあるの?
アスファルト以外でも照り返しはあります。
ビルとビルの間など特に要注意!
紫外線のたまり場と言ってもいいでしょう。
都心に住んでいる人は常に気を配っておいた方がいいですね。
また冬は雪でも紫外線の照り返しはあります。
つまり、紫外線はいたるところにあるのです。
目に見えないので厄介ですが、日焼けをしたくない人は年中日焼け止めクリームを塗って対策するべきですね。
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まとめ
紫外線は空からだけでなく、下からも横からも(ビルなど)来ることを覚えておきましょう。
日焼け防止のためには日傘の内側の色に光沢がないものを選ぶようにし、日焼け止めクリームの塗り残しに気を付けてサングラスを常備するようにしてください。
紫外線は5月ごろから多くなり始めるので万全の対策を始めましょう!
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