食べ物・飲み物

豆腐の食べ過ぎは太る?食べ過ぎると男性・女性で起こる害が変わるって?

夏は冷奴、冬は鍋にと一年通して万能な豆腐

筋肉を付けたい人のいわゆる「筋肉食」にも豆腐は欠かせないものではないでしょうか?

私は筋肉をつけたいわけではありませんが、好きなのでほとんど毎日豆腐を食べています。

 

そんな豆腐ですが一日にどれくらい食べてもいいのか気になりますよね?

低カロリーのようだけど、太ることってあるの?

今回は豆腐の食べ過ぎについてにお答えします。

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豆腐を食べ過ぎるとどうなる?太るの?

豆腐はカロリーが低い食品なのでダイエット中の方も食べている人いるのではないでしょうか?

豆腐のカロリーを100gあたりでみると絹ごし豆腐が56kcal、木綿豆腐が72kcal

例えば鶏肉だと229kcalになります。

 

冷凍豆腐にするとお肉みたいな食感になりますが、豆腐は大豆製品ですね。

大豆製品の一日の摂取量目安で考えると豆腐は1日に150gほどがベター。

なので、豆腐を一日に150g食べる場合は他の大豆食品の納豆などを控えた方がいいです。

豆腐は体脂肪になりにくいので目安量を守れば太りません

 

また満腹感を得られ、消化吸収に時間がかかるのでダイエット中にはもってこいの食材です。

でも豆腐ばかり食べるわけにはいきません。

豆腐を食べすぎるとどうなるかは男女によって体への影響が少し異なります。

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豆腐の食べ過ぎによる症状は男性と女性でも違う?

豆腐を食べすぎてしまうと男性と女性で体に起こる影響が少し変わります。

女性

豆腐を食べすぎると、女性は月経が遅れることがあります。

女性の月経は女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの2つがうまくバランスが取れていることで定期的に来ます。

しかし、豆腐を食べすぎることによってエストロゲンが低下して卵巣に悪影響を及ぼし、結果として月経も遅れてしまいます。

男性

男性も同じように精巣の機能が低下してしまい精子の数が減少してしまう可能性があります。

適量であれば女性ホルモンの働きが活発化するので、男性の薄毛の改善や体臭の抑制などに効果があります。

男女ともに一日の目安料150gを守って食べすぎには気をつけましょう。

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豆腐の食べ過ぎによる害!アレルギーの心配も?

豆腐を食べすぎることによって体に害になってしまうことは他にもあります。

アレルギー

大豆といえばイソフラボンですね。

イソフラボンの入った化粧水なんかも流行ったので基本的にはいいものなのですが、摂りすぎることによってアレルギー症状が現れることがあります。

かゆみや発疹、鼻水やくしゃみ、おう吐など症状は様々です。

もちろん大豆アレルギーのある方は初めから食べないようにしてください。

下痢

豆腐をつくるときに「にがり」を使いますl。

このにがりは酸化マグネシウムという成分が含まれており、これによって腸が刺激され下痢になってしまう可能性があります。

もともとお腹が弱い方は豆腐の食べすぎに注意してください。

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まとめ

豆腐は低カロリーで食べすぎても太ることはありませんが、一日の目安摂取量をこえてしまうと体にとて害になってしまいます。

一日150gまでにしておきましょう。

 

イソフラボンは美容にもよく、ガンなどの病気の予防にもなるので、ぜひ適切な量を食べるようにしてくださいね。

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