普段の食事で大活躍のささみ。
うちの家庭でもよくささみを使った料理を出します。
でも鶏肉はすぐに悪くなってしまい日持ちしないのでたくさん買ったときは保存に悩んでしまいますね。
そこで今日はささみの保存について。
日持ちさせたい期間に応じて保存方法を選びましょう。
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ささみの冷蔵保存方法!保存期間はどれくらい?
ささみは冷蔵保存だと2日ほどしか持ちません。
理想は買ってきた日に食べた方が安全です。
特にドリップが出ていたら注意が必要です。
悪くなってきているサインです。
ドリップは臭みの原因になります。
そのまま放置しておくと冷蔵庫の中が臭くなってしまいます。
私も何度かこの経験がありますが、明日には使うだろうと思って冷蔵保存して実際使わなかったときが危険です。
気づけば冷蔵庫の中に鶏肉の腐ったような臭いが広まり、冷蔵庫を換気する必要がありました。
このようなことにならないように冷蔵保存には気を付けてましょう。
ドリップの出ているささみはパックから取り出して1つずつラップに包んで保存することをオススメします。
また、下味をつけて冷蔵保存することも可能です。
3日ほど持たせることができます。
酒・みりん・醤油で味付けをしておくといろいろな料理に使いやすいですよ。
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ささみは冷凍保存できるの?その方法や保存期間は?
ささみは冷凍保存することも可能です。
買ってきた当日に使わないのであれば冷凍保存をしておくと安心です。
我が家も冷蔵保存で失敗した経験からその日に使わないのであれば冷凍保存をするようにしています。
冷凍保存の方法も冷蔵のときと基本的には同じです。
パックから取り出して1つずつラップで包みます。
それをジップロックに入れて空気と触れないように保存したらOKです。
冷凍した場合、保存期間は2週間ほど持ちします。
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茹でたささみも保存できるの?その方法は?
生のままではなく茹でてから保存することも可能です。
しかし、茹でたささみをそのまま保存するとパサパサになってしまいます。
そのため茹で汁とともに保存することをオススメします。
ジップロックに茹で汁とささみを入れて保存します。
これで3~4週間ほど日持ちさせることができます。
解凍するときは冷蔵庫に移動させます。
急いでいるときは流水で解凍しましょう。
使う料理のためにささみをほぐしておくとあとで楽ですね。
冷蔵庫であれば3~4日で食べきるようにしてください。
生のときよりも少しだけ日持ちする期間が長くなります。
茹でておくとそのまま料理に使いやすいので保存方法としてオススメです。
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まとめ
鶏肉は悪くなるのが早いです。
賞味期限がパックに表示されていますが冷蔵保存であればそれより早く悪くなることが多いです。
そのため、ささみを買ってきたときはその日に使い切ってしまうか、冷凍保存することをオススメします。
1つずつラップに包んで保存するのがポイントです!
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