赤ちゃんの離乳食をレパートリーを増やしたい!
いろんなものを赤ちゃんに食べさせてあげたいですよね。
その中で気になるのがパイナップル
パイナップルはちょっと刺激が強い気がします。
では、いつから食べられるのでしょうか?
今回は赤ちゃんにパイナップルをいつから与えてもいいのか?
見て行きましょう!
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パイナップルを赤ちゃんに与えていいのはいつから?そのままの場合は?
赤ちゃんにパイナップルはいつから与えてもいいか?
それは、早くて1歳ごろからとされています。
大人でも経験のある人はいると思いますが、パイナップルは口がヒリヒリしてしまう成分が入っています。
そのため、早くても1歳を迎えてからパイナップルを与えるようにしましょう。
![](https://soremaji.com/wp-content/uploads/2019/05/11ca4ba766a8c34e4daa8607e3b737c3_s-320x180.jpg)
赤ちゃんにパイナップルを与えるときはそのままではなく、すりつぶしてあげてください。
でも、パイナップルは繊維が多いので、すりつぶしても繊維が残ってしまいます。
そのため、歯ですりつぶして食べられるようになるまで待つのであれば2歳頃から与えると安心です。
無理してパイナップルを与える必要はありません。
なので、食べられる時期がくるまでゆっくり待ってもいいですね。
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離乳食にパイナップルを与える時は缶詰を使っても大丈夫?
丸ごとのパイナップルは食べきるのが大変です。
そんなときに活躍するのが缶詰ですね。
缶詰のパイナップルでも赤ちゃんに与えることができます。
むしろ、生のパイナップルよりも加熱・殺菌処理がされているので安心です。
ただし、パイナップルの缶詰は大量のシロップが使われています。
それに本来豊富に含まれているビタミンCが加熱処理されていることで失われています。
そのため、赤ちゃんに缶詰のパイナップルを与えても、健康に害はありませんがおやつ感覚で与えましょう。
糖分の摂りすぎには気を付けてくださいね。
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赤ちゃんにパイナップルを与える時のポイントや注意点は?アレルギーの心配も?
パイナップルは少し刺激の強い果物です。
パイナップルを食べて口がヒリヒリしてしまう経験は多くの人があるのではないでしょうか?
私もそのときの体調によって口や喉がヒリヒリしてしまうときがあります。
この症状は口腔アレルギーと言われます。
アレルギー症状はヒリヒリするものだけでなく口のまわりが赤く腫れてしまったり、じんまんしんや目や鼻のかゆみが出ることもあります。
他にもお腹を壊してしまう可能性もあります。
そのため赤ちゃんにパイナップルをあげるときの注意点は、少量ずつあげることです。
赤ちゃんがパイナップルを受け付けるかどうか、始めは分からないのでゆっくり与えましょう。
まずはスプーン1杯分くらいがいいですね。
赤ちゃんに異変が現れないか様子を見てあげてください。
また、パイナップルを与えたあとは虫歯にならないように白湯やミルクなどで口の中を流して挙げてください。
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まとめ
パイナップルは離乳食にはちょっとレベルが高いです。
早くても1歳から与えましょう
歯で繊維がかみ切れるようになる2歳からでも遅くはありません。
焦って与える必要はないので、様子を見ながら与えてあげてくださいね。
いろんな味を赤ちゃんに覚えてもらいたいましょう。
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