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メンマの簡単な作り方と失敗しないコツ!手作りメンマの保存期間は?

ラーメンには欠かせないメンマ
メンマ単体でおつまみとして食べる人もいますね。

 

そんなメンマのこと詳しくご存知ですか?
何からできている?家で作れる?

今回はメンマの作り方や保存方法をご紹介します。

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メンマの材料ってなに?簡単な作り方は?

メンマはタケノコからできています。

割り箸からできていると聞いたことがありませんか?

あれはエイプリルフールに広まったデマです。
もちろん割り箸からメンマは作ることができません

 

ネットで検索してみると割り箸でつくるメンマのレシピが出てきますが、それはネタ記事なので信じてはいけませんよ。

 

メンマは麻竹(マチク)という竹からできるタケノコが原料となっています。
生産地は中国や台湾です。

ラーメンなど中華料理に入っている印象が強いのもうなずけますね。

 

メンマは簡単な作り方があります。

まずタケノコ300gをごま油で炒めます。
そして酒大さじ1、めんつゆ大さじ2を加えてさらに炒めます。

輪切り唐辛子を最後に入れたら完成です。
あっという間に作ることができます。

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本格メンマを作るコツやポイント!失敗例は?

本格的なメンマをお家で作るときには少し調味料が増えます。

  1. たけのこの水煮約200gをカットします。
  2. ごま油で炒めます。
  3. 砂糖大さじ1を加えます。
  4.  水120ml、鶏がらスープの素小さじ1、みりんと醤油を大さじ3分の2オイスターソースを小さじ1加えます。
  5. 汁がなくなったら完成です。

ピリ辛がこの味であれば最後に一味をかけても美味しくなりますよ。

 

失敗することがあるとしたら、タケノコを使う部位です。

メンマに使うのに適しているのは根元の方です

根元の方が固いのでメンマのあの食感を再現することができます。

先の方を使ってしまうと、メンマというよりタケノコ感が強くなります。

 

また、メンマはあの細長い形が特徴でもありますよね。

メンマを想像して同じような形にカットすると味だけでなく、見た目もメンマとして楽しむことができます。

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手作りメンマの保存方法!保存期間はどれくらい?

手作りのメンマは保存料が入っていないので早く食べなければなりません。

密閉できる容器に入れて、冷蔵庫で1週間ほどもたせることができます。

1週間もつのでお弁当に入れることもできまし、味が濃いので案外白ご飯のおかずにもなります。

 

また、冷凍保存もできますが食感が変わってしまいます

冷凍保存する場合はジップロックなどに入れて空気を抜いて保存しましょう。

ただあまり美味しくいただけないのでオススメしません。
冷蔵での保存方法の方がベターです。

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まとめ

ビン詰めメンマは添加物がたくさん含まれています。
そのため安全性の心配がある方は自作をオススメします。

思っている以上に簡単にすぐに作ることができます。

メンマのおつまみメニューをあなたのレパートリーに増やしませんか?

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