Ｔシャツの黄ばみ気になりますよね？
白いＴシャツだと特に目立ってしまい１回汚れがついてしまうと、普通に洗濯してもなかなか落ちません。
でも捨てるほどでもなく、お家で眠ってしまっているＴシャツが１枚くらいはあるのではないでしょうか？
黄ばみや黒ずみを発見したら後回しにせず、落としてしまいましょう。
汚れてしまったＴシャツの黄ばみや黒ずみの落とし方、洗濯方法をご紹介します。
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Ｔシャツの黄ばみの原因は？
Ｔシャツが黄ばむ場所はワキの部分が多いのではないでしょうか？
もしくはお子さまの体操服の袖部分などが黄ばむことがあると思います。
これは汗が酸化することで黄ばんでしまうのです。
皮脂汚れが蓄積することで黄ばみが出てきます。
時間が経つことによって汚れに色がついていきます。
そのため、目に見える黄ばみになっているときには早めの対処が必要です。
放っておくと、繊維に汚れが入り込んでしまい落としにくくなってしまいます。
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Ｔシャツの黄ばみの取り方や洗濯方法は？
Ｔシャツに黄ばみを見つけたら漂白剤の出番です。
普通に選択してもこの汚れは落ちません。
漂白剤を黄ばみの部分に直接ふりかけて揉み込みます。
その後、５分ほど待ってください。
それからいつも通り洗濯機に入れれば、すぐに黄ばみは落ちるはずです。
ただし、頑固な汚れだとこれだけでは落ちない可能性もあります。
その場合の取り方は、漂白剤を汚れの部分にかけて揉み込んだ後に
40度ほどのお湯につけこんでください。
１時間ほど放置すると汚れが分解されるので黄ばみが落ちやすくなります。
そしてそのまま洗濯機にいれたらＯＫです。
また漂白剤がすぐに手元にない場合は重曹を同じように使っても効果はあります。
重曹に水を少しずつ混ぜるとペースト状になります。
それを汚れの部分に塗り込んで漂白剤と同じような工程で洗濯したら汚れを落とすことができます。
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Ｔシャツの黒ずみの原因や落とし方は？
Ｔシャツに黒ずみができている原因は汗が酸化する時に、ほこりや排気ガスなどの汚れがくっつくからです。
ワイシャツの襟まわりの黒ずみは放置するとなかなかしつこい汚れになりますよね？
これは黄ばみより厄介な汚れになるので黄ばみを落とすときの工程に、ひと手間加える必要があります。
黒ずみの部分をまずは固形石けんでこすります。
緑色の石けんの「ウタマロ」がオススメです。
固形石けんでこすることで黒ずみをつくっている原因の汚れを落とすことができます。
もし石けんを使うだけでは汚れが落ちないようでしたらブラシを使ってください。
できたらナイロン素材のものではなく、動物の毛を使ったブラシで汚れの部分をこすり洗いしましょう。
動物の毛は優しいので衣服を傷めません。
ブラシがなければ、歯ブラシでも代用可能です。
その後は黄ばみを落とすときと同じ工程で洗濯を進めればＯＫです。
汚れは蓄積されていくうちに黄ばみなど目に見えるようになります。
汚れが目立っていない時から気になるところを部分洗いしたあとに洗濯すると汚れの予防策になります。
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まとめ
いかがでしたか？
黄ばみも黒ずみも汗が原因となっています。
放置するとなかなか落ちにくくなってしまうので汚れを見つけたら漂白剤や重曹を使って早めに対処するようにしましょう。
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