お家の食卓でにも登場しやすいしめじ。
しめじには本しめじとぶなしめじの2種類があります。
よくスーパーで見かけるのはぶなしめじですね。
そんなしめじの保存方法についてあなたはどれだけご存知ですか?
今回はしめじの保存方法とそれぞれの保存期間についてご紹介いたします。
スポンサーリンク
常温でのしめじを保存する場合は?保存期間はどれくらい?
夏場でなければ常温でしめじを保存することができます。
もちろん直射日光の当たらないできるだけ涼しいところで保存するようにしてください。
しめじなどのきのこは湿気に弱いので保存方法には注意が必要です。
しめじは袋でパックされていることが多いですが保存しておくときにはこの袋から取り出すようにしましょう。
袋のまま保存しておくと、蒸れてしまうので湿気が発生してしまいます。
パックから取り出したら、キッチンペーパーで包んで保存します。
保存前に洗わないようにしてくださいね。
湿気に弱いので、水で洗うのはNGです。
もし汚れが気になるようであれば、キッチンペーパーに少し水を含ませてササッとふき取りましょう。
保存する前にしめじを濡れたままにせず水気はよくふき取ってください。
保存期間は常温の場合、2~3日を目安に使い切りましょう。
スポンサーリンク
冷蔵庫でしめじを保存する時の注意点!保存期間は?
2~3日で使い切れない場合は、冷蔵庫で保存するようにしましょう。
常温保存のときと同じように袋から出したら洗わずにキッチンペーパーで包んでください。
冷蔵庫に入れるときはキッチンペーパーに包んだ状態のものをビニール袋に入れてから保存するようにします。
冷蔵保存であれば1週間ほどもたせることができます。
スポンサーリンク
しめじの長期保存には冷凍保存!保存期間は?
もっと賞味期限をもたせたいときは冷凍保存の出番です。
きのこも冷凍保存できるものです。
冷凍するときには、ひと手間必要です。
パックから取り出したら、根元の部分を切り落としてしめじをバラしておくことがポイントです。
冷凍保存する場合は、そのまま料理で使うことができる状態にしておきます。
食べられるサイズにバラしたらジップロックに入れて空気をよく抜いて冷凍庫で保存します。
冷凍保存であれば2週間はもたせることができるので、しめじが安売りしているときに少し多めに買ってしまっても安心ですね。
さらに冷凍保存の状態がよければ1ヶ月ほどもつこともあります。
冷凍庫の開け閉めが多い場合は冷凍庫の中の温度が上がりやすくなるので2週間ほどで使い切った方が安心です。
また、しめじを冷凍したら使うときに解凍する必要はありません。
そのまま料理に使ってもOKです。
ラクに調理できるので冷凍保存はオススメです。
スポンサーリンク
まとめ
いかがでしたか?
しめじは常温保存であれば2、3日しかもたないので冷蔵庫か冷凍庫に入れて保存することをオススメします。
しめじは湿気に弱いので水で洗ってはいけないということだけは忘れないようにしてくださいね。
スポンサーリンク